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親知らず

親知らず


親知らずとは、主に思春期ごろから、生えてくる一番奥の歯のことで、最大で上下左右4本生える可能性があります。

第三大臼歯、知歯とも言います。

赤ちゃんの歯の生え始めと違って、多くの場合は親元を離れてから生え始めるため、親が歯の生え始めを知ることはないことから親知らずという名が付いたようです。

また、乳歯が永久歯の「親」と考えると、親知らずには、対応する乳歯が存在しないのでこのようにと命名されたという説もあります。

人によっては一生生えない、あるいは先天的に存在しない場合もありますが、親知らずを含めた人間の永久歯は合計32本ということになります。

親知らず

親知らずと頭痛


親知らずはたいていの場合、横向きに生えたり、歯茎から一部しか見えない場合などは他の歯を傷つけてしまう恐れがあります。

親知らずが無事に他の歯や神経を傷つけず生えてきたのに頭痛が起こってしまうという原因は噛み合せにあるようです。

奥歯の親知らずが生えてきたことによって今までとは全く違った噛み合せをしはじめます。

最初はあまり感じませんがそのうちに違和感が出てきて頭痛の原因になります。

さらにこうした噛み合せの悪さは肩こりなどの症状も引き起こしてしまう可能性が高いため、肩こりからくる頭痛も併発してしまう可能性が高いのです。

親知らず

親知らずの手術・抜歯


親知らずの生え方によっては歯ブラシが届かず、歯磨きをきちんとすることが不可能な場合があり、そのような場合には将来的に虫歯や歯周病になってしまう可能性が非常に高いです。

最悪の場合、手前の健康な歯を巻き添えにしてしまうため、早めに抜歯することが推奨されています。

また、親知らずが虫歯になってしまった場合、一番奥の歯なので治療器具も届きにくく、その後のメンテナンスも難しいため、治療をしたとしても高確率で再発の恐れがあります。

そのため、親知らずが虫歯になったら治療をせずに抜歯をするというケースも多いようです。

親知らずの抜歯の手術は、だいたい5分から1時間程度とされています。

簡単な場合には普通の歯と同様にすぐ抜けますが、歯の大部分が骨の中に埋まっていたり、歯と骨が引っ付いていたり、歯の根っこの形が複雑だったりすると抜くのにもかなりの時間を要します。

親知らず

親知らずの抜歯後


通常、親知らずを抜歯する際には麻酔注射を打つので、麻酔のかかり具合にもよりますが、治療中の痛みはほとんどありません。

そのため、痛みや腫れは抜歯後の麻酔が切れた2〜3時間後に起こるのが普通です。

一般的に、上顎に生えてきた親知らずについては、抜歯後の痛みや腫れはそれほどでもないので、治療後2〜3日もすれば痛みも気にならなくなる人が多いようです。

大変なのは下顎の親知らずで、歯の方向や根っこ、深さなどの歯の状態にもよりますが、歯肉に埋もれているような親知らずを抜歯したような場合には、痛みや腫れが1週間程度続くこともあるようです。

また、痛みや腫れのほか、熱がでることもあるので、抜歯直後の激しい運動や治療日の入浴等は控えた方がよいでしょう。

親知らず

親知らず 抜く、抜かない


親知らずを抜くか抜かないかは、親知らずが歯としての働き、すなわち噛むことをしているか、していないかで判断できます。

親知らずの噛みこむ相手の歯(上なら下、下なら上)が無かったり、斜めに生えていて、満足に噛むことができないのに、虫歯や歯周病になって腫れてたり痛くなるなどの役割のみの場合には、歯としての働きよりも痛くなったり腫れたりするためだけに存在していることになります。

このため抜歯の可能性は高くなります。虫歯になっていても、歯としての噛む働きをしている場合には、虫歯が大きくなければ、治療して残すこともあります。

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